In London

こんにちは。糸井です。
日本は暑いですか?
ロンドンはとても天気が変わりやすいですが、気温的には過ごしやすいです(^^)
今回のブログは時差が-8時間のロンドンからお送りしたいと思います。

まず私がロンドンに着いて驚いたことは、町を歩く人の服装がばらっばらなことです。
ある人はレザージャケットを着ていて、ある人は上半身裸(笑)
誰がどんな服装をしていても気にしないフリーダムさ
その時点で、他の人の服装は全くあてにならないということがわかりました。
それをイギリス人の先生に伺ってみたら「個々が大切!」なんだそうです。

そして1番最初の授業でクラス分けをしたのですが、私のクラスはイタリア人、フランス人、韓国人がいます。
何が何でも英語で話さないといけない環境と、課題の多さに毎日心が折れそうです(笑)
それに加えて食事が美味しくないんです!
主食系は何をたべても味が薄いし、逆にお菓子系は甘すぎて(;;)
一番美味しかったのは学校の近くにあるケバブです。
しかし国境を越えて周りの人々に助けてもらい、楽しんで生活をしています。
私がこっちに来て痛感したことは、日本人はいい意味でも悪い意味でも謙虚すぎるということです。
授業中は自ら発言をすることもないし、質問もしない(私もその一人ですが…)
文法がめちゃめちゃでも、発音がどうでも他国の生徒は発言しまくります。
私たちに話す隙を与えません。日本人の方が明らかに文法的にも語彙力にも長けているのに不思議です。

ロンドンは夜9時過ぎにならないと暗くならないので、アフタースクールは専ら観光に出かけています。
この一週間でバッキンガム宮殿、ウェストミンスター、ロンドンアイ、ビックベン、キューガーデン、クイーンズガーデン、ノッティングヒル、オックスフォードストリート、キングスクロス駅(9と3/4番線)、自然史博物館(ナイトミュージアム)に行きました。



上の写真は国会議事堂でもあるビックベンです。
本当に毎日感動の嵐です。
宿題も観光もして、こんなに密度の濃い一週間を今まだかつて過ごしたことはないと思います。
(もちろん睡眠時間は自ずと削られますが…)
まだまだ観光したいところがあるので、あと2週間で観きれるかとても不安です(><)
明日は韓国の子と、コリアンタウンに行く約束をしたので今からとても楽しみです♪ 

もちろん観光だけでなく、最終日にプレゼンとレポート提出があるので、しっかりと頑張ってきたいと思います!



先日行ったノッティングヒルのパブ兼レストランの写真でお別れしたいと思います
建物一面がお花に埋もれていて、とても幻想的でした
ではまたー(^^)/