こんにちは!またはこんばんは!
夏休みがエンドレスだったらいいなぁ~と真剣に思っている3年の浦田です。
9月に入ってからというものすっかり風がつめたくなり、秋一直線という感じになってきました。
私も含めた周囲では、このところの気温の変化についていけず「体調崩れまくりだ~」という人が続出しています。食欲の秋を満喫するためにも、体調の管理には気をつけていかないといけないですね。
さてさて、今回のブログは8月21日に行われた『小酒井ゼミ第一回プラモ大会』についてです。
まずはプラモ大会の概要を説明しておきたいと思います。
1、 好きなプラモと塗装用品、工具を買ったら朝一でゼミ室に集合。
2、 組み立てたり、塗装を施したり。
3、 出来栄えをゆっくりながめてみる。
4、 完成品を小酒井先生がジャッジして順位決定!!
大会概要こんなんでよかったのかな…(笑)
え~っと、お次は参加メンバーと選んだプラモの紹介です。
2期生(4年)
阿由葉:真っ赤な車のプラモ、緑の中を走りぬけていく姿が目に浮かびます。馬鹿にしないでよっ!!
高橋:こちらも冠のエンブレムが眩しい車のプラモ。黒光りしたボディがなんとも危ない感じを醸しだしてます。
長田:こちらはガ○プラで、翼と手に持ったツインバスターライフルが印象的な機体。形態変化って大事ですよね!!
3期生(3年)
浦田:同じくガ○プラで、背中にある2つの巻き貝(光ります)が特徴の機体。二個付きになると2倍じゃなくて2乗なのです!!
…と、まぁ参加メンバーと選んだプラモの組み合わせはこんな感じになっています。
今回は3年の千葉さんが参加しないということだったので、私はこの四人でプラモ大会をやるものだと思っていたのですが…
ゼミ室で小酒井先生が取りだした箱はどうみてもプラモデルのそれ。
…ジャッジ自らの参戦です!!
小酒井先生:もちろんガ○プラ。カイゼル髭という表現が合っているかはわかりませんが、独特な髭が特徴的な機体です。
プラモが出揃ったところで大会スタート。
大本命の小酒井先生は仕事を仕上げてからの参戦となるので、とりあえずは四人だけでプラモ作りに入ります。
金属光沢をより美しく見せるための塗装や、ボディの艶出しのために筆を巧みに使って仕上げていく車組。
一方ガ○プラ組はまずは組み上げることを目標に、ひたすらに説明書・パーツと格闘。
上の写真を見てもらえば分かるように、皆さん物凄~くプラモに集中しています。
…カメラ構えたのに気づいてすらもらえなかった(´・ω・`)
ちなみに小酒井先生を除く四人はプラモを作った経験が少ない、或いは全くないので完成するかも怪しかったりします(笑)
私もプラモ経験0な人間なので、パーツの組み込む場所を間違えたり、綺麗に切り取れなかったり…
「自分、不器用ですから」では済まされないミスをちらほらやっていました(^^;)
午後になると今大会のゲストとして張江さんと半澤さんが駆けつけてくださいました!
しかも半澤さんは私たちにプラモ作りの真髄を見せつけてくださるそうで、プラモを持参し参戦してくださることに!!
では紹介させていただきます。
半澤さん:とってもパーツの多いガ○プラで、カラーリングも金属光沢がでていてカッコイイの一言に尽きます。所々から覗く金色がもう…。
こうして午後の部は半澤さんを加えて再開。
プラモ作りの真髄を見せるとの宣言通り、物凄いスピードで追い上げてくる半澤さん。
ガ○プラ組は妙なプレッシャーの中組み立てを進みていき、車組はより細部の着色、そして組み立てへ…
夕日が沈むくらいに全員のプラモが仕上がりました。
阿由葉さんの真っ赤な車はマシントラブルによりトランクが閉まらなかったりしますが、設計図通り作らなきゃいけないなんてルールはないですもんね!
高橋さんの黒の車は塗装の加減が小酒井先生に評価されてポイント高し!
長田さんの翼の機体はVer.kaということもあってこれまた高評価。
半澤さんの完成品はこだわりのエクストラフィニッシュVer.ということもあり、その存在感は随一。また完成までの速さは小酒井先生も『流石』とおっしゃる程でした。
私の二個付きの機体は光る太陽炉を評価してもらえ一安心。電池を買いに走りまわった甲斐があるってものです。
小酒井先生は今回仕事があったためにプラモに作成を断念。
次回の開催時には華麗な工具捌きを見せてくださることと思います(´;ω;`)
結局誰が一番か分からないまま『小酒井ゼミ第一回プラモ大会』は幕を閉じました(笑)
ナンバー1よりオンリー1といいますし、これでいいのかもしれませんね( ・∀・)
今回の大会が『第一回』と謳っているということは『第二回』があるはずなのですが、それが今年中なのか来年なのかは定かではありません。
ですがまたいつか皆でプラモが作れることを祈って…
乾 杯 ! !