離れていくものには手を伸ばし続ける

おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。鰐渕です。
今後ともよろしくお願いいたします。

昨日、9月18日に文系大学専門ゼミ・ゼミ交流会2010が開催されました。

このゼミ交流会に参加し、発表する形まで持っていくことが出来たのは小酒井先生や先輩方、岡田先生等、本当に多くの方々のご協力があったからです。
ありがとうございました。

次に、私達の結果を。2位でした。優勝を勝ち取ることはできませんでした。前回の記事で“狙うは優勝”と言っておきながら…。私達は本気で優勝狙っていました。狙ってはいましたけれど、正直、2位に入賞出来て少し安心している自分、それを否定するかのように悔しい悔しいと駄々をこねている自分もいます。でもわかっていることは、もう2位は十分です。安心するのもこれが最後です。

小酒井先生がゼミ交流会後、「物事に、ここまでという限界はなく、あるのは期限だけ。」とおっしゃっていたのが忘れられません。その言葉が今回の私達の結果を表しているようで。でも本当に私もそう思います。今回、期限はありました。でも自分たちで引いた限界のラインもうっすらあった気もします。この点は反省するべき点です。

限界のラインを引いていたのは事実な気がします。しかし、発表が近付くにつれそのラインが消えていくのを実感したのも事実です。また、消えていくのが遅いのも事実です。今回の取り組みで限界のラインを引かず、“こだわり”を持って取り組むことで、壁の高さもそうですが、面白く感じることが出来たのも事実です。私達がほんの少し成長出来たのも事実であって欲しいです。

ゼミ交流会に参加し、貴重な体験が出来たこと。他の大学の方々と多くの交流が出来たこと。多くのことが経験出来、とても有意義な時間を過ごせました。

本当に、ご協力いただいた方々には感謝がつきません。ありがとうございました。

4期生はお疲れさま。宮坂はぐっとキャラクター賞おめでと\(^0^)/