ゼミ交流会~結果~

こんにちは。4期生の宮坂です。
9月18日(土)はゼミ交流会がありました。
ゼミ交流会は6月頃に僕たちの研究活動がはっきりとしていない時に小酒井先生から声をかけていただき、参加するということを決めました。
今回の発表内容は現在ゼミで4期生が活動している緑のカーテンの経済効果についてです。
この活動は夏休みにも少しだけ報告させていただきましたが、活動は予定から大分遅れてしまっていて、小酒井先生からも
「交流会に間に合わないなら出ない方がいい。」
と何回も言われていました。
資料作成を始めたのは3週間前。これも先生に
「資料を作って見せろ。」
と言われて作成し始めました。その後レビューをしていただき、一喝。
資料の内容を作り直し構成が固まったのは1週間前でした。
発表前1週間は4期生全員でほぼ毎日集まり訂正作業。
その間先生には何度もレビューをしていただき、一喝。の繰り返しでした。
浦田さん・千葉さんも時間を作ってくださり資料のチェックをしてくださいました。
先生にご迷惑をかけながら、千葉さんのお陰もあり、当日の朝9時に先生に最終チェックをしていただき、時間ギリギリまで訂正をして発表資料が完成しました。
結果は優秀賞(2位)・ぐっどキャラクター賞(2位)でした。
この結果は小酒井先生・岡田先生・千葉さん、浦田さんのお陰です。
結果は賞をいただけたことが何よりなのですがとても悔しい思いがあります。
反省も4期生各々あり、後日改めて反省会をするのですが…。
資料を作り始めるのが遅く、先生に自分たちから相談をあまりしなかったこと、4期生のまとまりのなさが原因だと思います。
ですが、交流会1週間前に今までで一番団結した気がしました。作業中もみんなが意見を言い合い、喧嘩になりそうなことも多かったのですが、良くしたいという気持ちが強かったことの表れなので、良かったことだと思います。それをうまくコントロールすることもセミ長の仕事なのではないかと感じました。
今回、僕たちは納得できる資料が作れませんでした。納得できたものが作れなかったというのは先生に認めてもらえる資料が作れなかったということです。
当日の出発時間ギリギリまで資料を直しましたが、先生からご指摘していただいた内容全てを直すことはできず、自分たちも訂正したい個所が多々有る中、時間がないということで直しきれませんでした。
先生が前から僕たちにおっしゃっていた
「限界を自分で作るな。終わりは時間。」
という言葉を改めて感じました。
内容が納得できないものとなってしまったのは、僕たちが力を抜き活動をしてきたことの表れです。
もっと時間があればと考えたのですが、そうではなくもっと早く作業を始めていればもっといい内容のモノができ、先生にも認めてもらえることができたかもしれません。
これは今回身をもって学べたことです。
僕自身ではみんなを代表してプレゼンをさせていただいたのですが、反省点が多く残る内容でした。専門用語などは伝わらなかったと思います。質疑応答も支離滅裂…。
ですが、とてもいい経験になりました。この経験を次に生かしたいです。
今回は悔しい思いはありますが、2位という賞をいただくことができました。
形となるものをいただけたのはとても嬉しいです。
次は、期日の中でスケジュール調整を徹底し、自分たちも納得できるモノを作るのを目標として行動します。そして先生に認めてもらえるモノを作りたいです。
緑のカーテンの研究はまだ途中です。
緑のカーテンの内容も含め、今後の活動について更に良いご報告ができるよう気を引き締めて活動させていただきます。
活動報告は以上です。
小酒井先生・岡田先生・千葉さん・浦田さん。本当にありがとうございました。
4期生のみんなもお疲れ様です。