終わりは始まりなわけである

 こんにちは。突然寒くなってやっと秋の到来かと思いきや、実はまだまだ暑い今日この頃。お天道様の気まぐれとは恐れ多いです。いやいや、履き違えてはなりませんな。こんな異常気象にしたのは人間ですから。今夏で冷暖房を付けずに過ごす歴3年目の4期生高原でございます。実にエコロジー



 9月18日(土)に産業能率短期大学自由が丘キャンパスにて他大学混合のゼミ交流会が行われました。自分たちの研究活動について発表することと、交流が主な趣旨でありました。僕たち4期生はかねてからの活動である「緑のカーテン」で参加しました。


この発表にたどり着くまでにたくさんの方々にお世話になり、また迷惑をおかけしました。無事に発表出来たのは小酒井先生や支援してくれている方々のおかげであります。本当にありがとうございました。


今回の反省点は、いかに主体的に行動できていなかったかが大きいと思います。これは早急に各自が直す必要があり、定着しなければならないものであります。反省をするのは誰だって出来ます。行動と結果で表わせるかが重要だと肝に銘じました。


今回の研究発表は悔しくも2位という結果になりました。悔しくてしばらくまともに話すことができませんでした。全員がそうだったと思います。しかし、悩んで沈む時間こそ無駄だと思い、結果を受け止めて次から何をすればいいのか考えるようにシフトしました。終わりは新しい始まりであり、その限界は無いということを理解しました。


これからもっといい結果を残せるように、どんどん前に積極的に出ていきたいと思います。
しかしながら、宮坂は流石ですね。^^