焼き加減はたいのみぞ知る

こんにちは!またはこんばんは!
今年の秋の味覚第一号は舞茸の炊き込みご飯。3期生の浦田です。高橋さんご馳走様でした。


11月6・7日はいよいよテクノフェスタです。
小酒井ゼミのメンバーは全員何かしらの実行委員に所属しているので、ここ数日は皆バタバタとしています。
実行委員長の千葉はもうひっぱりだこで「千葉さんいらっしゃいますか?」と常に誰かに探されています。そして自身も駆けずり回っています。
宮坂は模擬店全般のチーフ。そのため白たい焼きの出店や、衛生面での管理は全部宮坂がやってくれています。
澤井は警備のチーフを担当。当日困ったことがあれば澤井がなんとかしてくれるはずです!そして、白たい焼き屋をやるために一番尽力してくれています。
鰐渕はステージイベントのチーフ。ステージイベントを充実させるために毎日頑張っています。その姿はまさにプロデューサーですね!がんばれ鰐渕プロデューサー!!
高原は会場の仕事の他にマネジメントサイエンス学科の学科展でのイベントを担当しています。学科展を盛り上げるための企画をしてくれました。

そして自分はこっそりとさぼって・・・いるわけではないです(笑)
高原と供に会場の装飾を担当し、空いた時間で澤井と一緒に白たい焼きの修行をしました。


白たい焼きは一般的なたい焼きとは生地の材質が異なっていて、モチモチした食感が特徴です。そのため焼き方や火加減に気を付けないとすぐに焦げてしまう等、一般的なたい焼きよりも難易度が高い!やばい!
・・・ということで、都内某所の白たい焼き屋さんへ。
そして、なんとその白たい焼き屋さんで店長さん直々のご指導をいただくことができました。


白たい焼き作りは想像以上に難しいもので、初日はたい焼きを焼くところまでいかず生地を練る段階ですら失敗をする有様^^;
その他にも色々と問題があり、店長さんには『当日本当に出店できるのか』『本気で練習しないと厳しい』と心配ばかりされていました。
このあたりにきてようやく自分達の不器用さと人選ミスに気が付いたのですが、もう引き返せない!

日を改めて臨んだ白たい焼き修行。
浦田・澤井の不器用タッグの奮闘は日付をまたぎ・・・





文化祭前日の時点で、どうにか白たい焼きをきちんと焼けるようになりました!!


本番もこの調子で焼くことができれば・・・!
当日は大学8号館前で出店しておりますので是非食べていってください。

いよいよテクノフェスタ本番。
良い二日間になりますように。