年末しなかった大掃除をやっとしました。本の山も紙の山もすっきりさっぱりなくなり、部屋が広くなりました。片づけ後の筆ペンの数に驚いた（同種11本）、４年チバです。ねこによろしく。
2011年になりました。朝がきたら起きる生活に戻りました。もう少しまばたきをして、2011年に置いていかれないようにしたい。苔のようにひんやりと潤っていたい。今年もどうぞよしなにお願いいたします。
年末ぎりぎりまで先生に無理を言って研究室で卒論を書かせてもらっていました。すみません。いろんな本を読むのはとてもとても楽しいです。ただ、もっと英語を勉強しておけば、と、今更ながら思ったのでした。
年越しのときは年賀状をかいていました。宛名と一言だけは手書きで書くことができたのでまあよかったかな、と。絵を印刷しながら紅白を見ていたのですがここ数年活躍している新しいアーティストというのがさっぱりわからず、加●雄三のときだけ妙にテンションが上がってしまいました。かっこいい！つい涙がぽとほと。
なんといっても年始の楽しみはおせちですね！今年は母親が豆を煮てくれて、栗きんとんも手作りでした。田舎には帰らなかったのですが、電話で新年のあいさつをしたら祖母の煮物が恋しくなりました。あ、母のもおいしいのですがね。家族と過ごす食事の時間だけは生温く、垂れこめた新年の淡く赤い浮雰囲気を味わいました。今年もよい年になればと思います。
いろいろおわったらとりあえずすぐに田舎に帰ろうと思います。
海が恋しい（＾ｖ＾）
１月８日（土）は専修大学でインゼミがありました。参加ゼミは、専修大学の青木ゼミ、岩田ゼミ、東京国際大学の奥ゼミ、そして玉川大学の山田ゼミと小酒井ゼミでした。インゼミでは各ゼミの学生が研究発表をし、交流を深めることを目的としています。きっちりかっちりとした内容から、ユニークな発表などいろいろあって興味深く、時間があっという間に過ぎました。
今回、卒業研究の発表をさせていただきました。コメンテーターの方や先生方からいろいろな指摘をいただくことができました。あまり深く考えていなかったところなど、卒論提出前に気付くことができてよかったです。また、今まで私自身質疑応答などがある研究発表をしたことがなかったので、卒論発表会の前に経験することができてよかったと思いました。とても楽しかったです。学生のみなさんからいただいたコメントシートもとても参考になりました。ありがとうございました！
そして指摘していただいたことを含み、出来上がっていない卒論をもにょもにょ書き書き書き・・・・・・１月１７日（月）に無事提出することができましたー
（*＾ｖ＾*）わーい
最後の最後の夜遅くまでありがとうございましたせんせい！本当にご迷惑ばかり、すいません。
いろいろな方に心配していただいたようで申し訳なくありがたく、嬉しくありがたいです！ありがとうございます！
あとは２９日（土）の発表会です。
１月２１日（金）のゼミには客員教授の奥先生が来てくれました！またいろいろお話きかせていただいて、夜はいっしょに飲み会もしてくれました！
奥先生は今までどれだけのものを見てどれだけの人と対話してどれだけの思考を重ねてきたのだろうかと、毎回毎回どきどきします。相も変わらず知識の足りないわたしの脳みそは相も変わらず咀嚼するのに一生懸命で、お料理をもぐもぐしてるのか言葉をもぐもぐしてるのかもうわからなくなっていましたが、とても楽しかったです！質問もさせていただいたし、帰りの電車もいっしょだったので最後ぎりぎりまでほんとうにたくさんお話させていただきました。
日本とか世界とか未来とかを見た気分になります、焼き切れるまでがんばりたいという気分になります。笑顔は大事だと思います。明るくなったと言ってもらえてとてもうれしいです。がんばろうと思います。
ありがとうございました！
あと２１日は３年がゼミ紹介のイベントをしましたね。鰐淵ががんばっていたようです。
出席していた２年生もいっぱいで、今頃どこのゼミに入るか悩んでいるのだろうと思います。２年間お世話になるゼミです、自分に合ったゼミ選びをしてほしいですね。しっかり内容を聞かないまま適当に選ぶのはとても失礼なことですし、合わなくて途中でやめるなんてことになったら先生に迷惑をかけてしまいます。図々しいくらいに納得いくまで質問して決めてほしいです。決して、もったいないことだけはしてほしくないな、と、思っています。MOTTAINAIって、すごい言葉ですね今更ながら。これだから日本大好き、たまらない。
小酒井ゼミに入りたいって人はこのブログを読んでくれているのですかね。少しでもゼミのことをわかってもらえたら幸いです。ぜひ一番最初から読んでくださいね★２年分くらいなのでそう時間はかからないと思いますしおすし。
どんな人が入ってくるのか、楽しみです。どきどきどきどき
（＾ｕ＾）きゃー
卒論発表会までもう少しです。最後まで気を抜かないように、まことにそれはそのように、後悔のような、自分自身が悲しんでみじめな気分にならないように、がんばりたいと思います。
