学祭終わって

久しぶりに10時間近く眠りました。睡眠の偉大さと必要性を噛みしめる、今日この頃。睡眠不足は酸欠のような状態ですね。
学祭終わって何日たったのですかね。すっかり出遅れてしまいました。すみません。3年チバです。ねこによろしく。
みんながもういろいろ書いてくれてあるので、私は私がやったことだけ書きます。
私の文化祭のメインは看板作りと消しゴム作成でした。珈琲がかなり売れてすごくうれしかったとか、もちろんそういうのもありますが、それより何よりいろんなものを描けたのがとにかく嬉しかったです。


●かんばん
小酒井珈琲屋の看板と、1年生のじゃがバタの手持ち看板を描きました。フォトショップで。あれ、A1サイズの用紙に印刷してもらったのです。A1ですよ、A1!!大きい縦長の看板はA1サイズじゃ足りなくて継ぎ足しまでしました。でかかった。オノ先生ありがとうございました!
自分が描いたものをあんなに大きく印刷してもらえるなんて、夢のようです。でかいプリンターでどんどん印刷されていくのを見ているともう顔がにやけてしょうがなかった。プリンターってすごいな!
デザインはまかせる、と言ってもらえて、本当に好き勝手描くことができました。ソフトとデータ入れすぎで常に消化不良な愛しのノートパソコン、何度もくじけそうになりながらもがんばってくれました。しかし本当に動き遅いんですよね、なんとかしようと思います。
当日の珈琲屋で私がやったことは、へらへら笑って接客、それだけ。自分が出来ることを全力でやりました。

 来年の看板は、アナログで描きたいな、なんて。やはり絵をかくのはアナログのが楽しいです。来年はアナログで描かせてください先生!絵具いっぱい使いたいです!でかいの5枚くらい描きたいです!描きます!
 さてさて来年は何をするのですかね。とりあえず、来年ゼミに入ってくる人たち(今の2年)が、私が看板描いて絵具うはうはしているのを冷めた目で見ることなく寛容な心で受け止めてくれて、かつやるべきことを積極的に考えて見つけてやってくれたりするような、そんな人たちだったらいいなあ。そういう人たちじゃなかったら、手書き看板はあきらめます・・・しょぼん
(●ω●)。。。


●けしごむ
3年が行っている研究の一環として消しゴムアンケートをするにあたって、今回学科から援助をいただき実際にマネジメントサイエンス学科の消しゴムを作らせてもらいました。文化祭限定のノベルティってことで。
いっぱいデザイン考えて、こっちもえらい楽しかったです。小酒井先生とウラタが選んだデザインを業者さんに送って300個作ってもらいました。
出来上がった消しゴムが学校に届いて、箱を開けたらどさーって入っていて、いや当たり前なんですけど、どさーって入っていて、感動した。私が描いたものが、量産されている。これまた夢のようです。

当日は学科展をやっている教室でアンケートを行いました。答えてくれた方に消しゴムプレゼントという形をとりました。絶対あまると思っていましたが、なんとちゃっちゃかはけまして、いい感想も聞けて嬉しかったです。
アンケート内容作成はほとんどウラタにまかせてしまっていました。すまん、ありがとう。
今はアンケート集計と解析を行っています。


●そういや
 学科展に学長が来たのです。そのときの学科展の説明役はアユバさんで、本当にきっちりかっちりきめていました。さすが!
 私も一応その場にいたのですが、とりあえずこそこそ写真とったりしていました。学長についてきたカメラマンの方と、写真とるポジションを譲り合ったりしてました。邪魔してすいません
 学科の先生が3年の研究のことを学長にいっぱい喋ってくれてとてもうれしかったです。オノ先生スガワラせんせいありがとう!ございました!


●うちあげ
 ゼミで打ち上げしました。2週間ぶりのお酒で嬉しかったです。
 なにやらいっぱい喋ってしまったようで。ああ、やってしまったか、という感じ。でもしっかり記憶はあるのですよ。
 普段なら別に言いたくないような、言わなくてもいいやと思うようなことが、アルコールの力でどひゃーっと飛び出すことがあります。あまり喋らないのは、何も考えていないから、というわけでなはいのです。ダム決壊みたいなものですね。でも、そういうのもたまには必要ですよね。ということにしてくれると嬉しいです先生。
 ラーメンごちそうさまでした。


●学祭が終わって
とりあえず落ち着きました。なんだかあっさり終わってしまって、すぽーんとなにか抜けた感じです。
今は普通の学校生活。最大の敵は寒気。
そろそろ就職活動というものを始める時期です。髪を切って、黒くしました。
私のブラザーであるアユバさんに就活についていろいろ教わったりしています。氷河期だかなんだか知らないけれど、とにかく楽しく就活できればと思います。ここで楽しめなかったら就職してから楽しめるなんてことはないだろうから、とか、甘ったれたこと考えている私ですが。なんかいろいろ絶望するまでは、このままいこうと思います。

最近本を読む時間がとれなくてさみしいです。びっくりするくらい読んでいません。活字が恋しいです、脳みそ腐るんじゃないかしら。

眠るという行為が苦手な私は、何とも動物的。寝付きが悪いのは、臆病だからだと気が付いたのはいつのことだろうね。誰に捕って喰われるわけでもないのに、ね。電池が切れるまで活動を続けなければ、眠れないという自分の弱さは嫌いではないのだけれど。どうしたものか、全く。生活に支障をきたしているのもまた事実なのです。
 体質改善を試みる。が、何をしていいのやら。さっぱりです。


先日、マメな性格の可愛い友人からプレゼントが届きました。感謝感激雨霰で手紙を読み耽っていたら、スウェットに煙草の火種が落ち、穴が開いた。普段だったら激しくへこむ事象なのだけれど、その時は友人のプレゼント効果により、そのような些細なことは一切気になりませんでした。
プレゼントの中身は、服とひざかけとストラップとメモ帳。まだクリスマスには早いし、誕生日でもない。いつも唐突に、こういった荷物が送られてきます。お母さんからの小包のような気分です。
荷物を送ってくれるタイミングがまた神がかっていて、いつも救われています。
 あれもこれもと欲張ってしまう私ですが、そこまで体力があるわけでもなく、でも欲張りたいから一人で突っ走っているわけで。そうなるとしばらくたって電池が切れて倒れて、回復するまで寝て、また起きる。そこで普通に回復できればいいんですが、ひゅーんと落っこちてしまってどうにもならないときがたまにあります。そこを狙ったかのような友人からのプレゼント。偶然なんだろうが、毎度感激します。
 昔から甘やかされています。彼女には与えてもらってばかりで、私がなぜそこまでしてもらえるのか疑問だったりするのですが、好意はとてもうれしい。私も彼女が大好きなので、いっぱいおかえしできたらと思っています。
 その話を、大学でいちばんなかよしのフカヤにしてみたら、「そいつが甘やかしておまえをそんなふうに育てたのか!」と、叱られましたww
 フカヤには、1年のころから世話になっています。君も相当私のこと甘やかしていますよね。
 こういう友人が、どんな新しい環境になっても絶対にそばにいる。自分の運のよさには日々驚かされます。それと同時にしっかりしないとな、とも思っています。


関係ない話ばかりになってしまいました。あれ?なんでこんなに長くなっているのだろう。
まとまりませんがこのへんでおしまい!失礼しました!

添付画像は、小酒井珈琲屋の看板のうちの一枚と学科消しゴムのデザイン画です。
(●ω●)