青春の片隅に

おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。
どうも、鰐渕です。
人生のキーワードは「青春」。
今後とも、よろしくお願いいたします。

6月11日(金)に引き続き、6月25日(金)、水野鉄夫先生に来室していただきました。

今回はコミュニケーションについての講義でした。

講義の中で様々なゲームを行い、コミュニケーションの難しさを実感させていただきました。実際に体験し、コミュニケーションを円滑に行う為には、論理性を要すると私は考えたからです。今回行ったゲームは2種類。1名が図形の情報を口頭のみで伝え、他の人がその情報を耳で捉え、紙にその情報を基に図形を書くゲーム。6人1チームとなり、各個人に渡された情報を口頭のみでチームメンバーに伝え、地図を完成させるゲーム。一見簡単そうに聞こえますが、両者共に情報を口頭のみで伝えなくてはなりません。この『情報を口頭のみで伝えるの』のは想像以上に難しいですよ。仮に情報を口頭以外で伝えて良いのなら簡単にこれらのゲームはクリア出来るのですけどねー。基となる情報を開示すれば良いのですから。しかし、必ずしもこの対策だけでコミュニケーションを円滑に行えるとは限りません。例として、電話を用いる場合はこの対策は行えませんですし。これらのことより、私はコミュニケーションには論理性を要すると学べました。

いつか水野先生と再びお話出来る機会があれば、と切実に思います。
水野先生、お忙しい中、講義をしていただき、本当にありがとうございました。

そういえば、小酒井先生に私は論理性が欠けているとご指導していただきました。
今回の件も踏まえ、今後はより、論理性を重要視していかなくては。

論理性を養うために、「2010年サッカーワールドカップにおいて、グループEでもっともFIFAランクの低い日本が、何故予選を突破出来たのか」について論理性を用いて分析してみようかなと思う鰐渕でした。