第二回プラモ大会

こんにちは!またはこんばんは!

猛暑日真夏日の毎日はどこへやら、夏休みが終わった途端に急に寒くなりました。先週までは『暑い~』と嘆いていた自分もこのブログを書きながら腕をさすっています。寒いっ!

さてさて、今回のブログは去年の8月に行われたプラモ大会の第二回についてです!
ルールは好きなプラモを選んで、作って、先生に一番を決めてもらう。今年も去年と大体同じルールなのですが、今年は『5時までにまともに完成できなかった者は罰ゲーム』と厳しいルールが追加されております(笑)

では、自分の知っている範囲で参加メンバーの選んだプラモをさらっと紹介してきたいと思います。

3期生
千葉:これはガ○プラなのでしょうか。ボールのような球状の体に腕が二本ついているだけの機体で、武器といえば頭のキャノン砲くらい。かっこいいかどうかと聞かれたらむしろかわいい印象です。

浦田:今年もガ○プラ!『変形』ではなく『変身』する機体を選んでみました。白いボディから覗く赤い発光がカッコイイのです!

4期生
宮坂:こちらもガ○プラ。自分の選んだ変身する機体の敵で、緑色のボディと体と同じくらいに大きい四枚のバインダーが特徴です。

鰐渕:こらは車のプラモ。車種はわからないのですが、本体にイラストが入れられている『痛い』車です(笑)

高原:こちらはガ○プラ。淡い青と白の機体で、名前に『Hi-』と入るので改良された機体なんだと思います。

澤井:こちらは人型の決戦兵器のプラモで、全身の赤が印象的な機体。負けてられないのです!




そして、そして満を持して小酒井先生の参戦です。
小酒井先生:もちろんガ○プラ。『初代』というのでしょうか、きっと日本一有名な機体だと思います。ただ先生が選んだプラモは色合いが見慣れたトリコロールカラーではなく、青と白の二色のみ。航空会社限定のモデルだそうです。

自分達が教室へ行くと小酒井先生が黙々とプラモを作り上げていました。インクの乗りを良くするために前日にキットの洗浄を済まし、準備にも余念がありません。







こちらが作業中の写真です。
やっぱりカメラマンは無視されてしまう運命なのですね(笑)
自分はこのプラモが人生二回目だったのですが、4期にはこの日のためにプラモを練習して来た人がいたりしちゃったとか。そのせいか去年より工具の種類が多く、塗装はもちろん、5種類のやすりを使い分けながら本格的な大会に。

バリ一つのこせば勝ちはない!それくらいの気合の入り様でした。

お昼が過ぎると時間はあっという間に夕方で、人足先に完成を迎えた千葉、高原、鰐渕、澤井の四人以外は時間ギリギリまで製作していました。焦りから細かいパーツを折ってしまう自分に、溜息が増える宮坂、そして、廊下を駆け抜ける小酒井先生。プラモ大会ってとてもハードなんです!
時間いっぱいまで駆け抜ける自分たちの横では、高原と澤井のプラモが千葉さんのプラモを挟み打つような構図を作り、遊んでいました。


そして各々完成したプラモデルの写真を撮って打ち上げへ。

飲み会の席には2期生の阿由葉さんと去年華麗なプラモ捌きを見せてくださった半澤さんが来てくださいました。ありがとうございます。

半澤さんが来てくださったところで、ついに本大会のジャッジが!


・・・とその前に脱落者の発表です。
時間いっぱいを使って完成させた小酒井先生とは違い、自分と宮坂がまさかの未完成となってしまいました。宮坂は「物足りない」自分は「最終決戦後みたい」といわれてしまいました。

さてさて、では誰が最も優秀な作品だったのか。
完成品の写真を見た半澤さんが「これはいい!」とおっしゃっていましたし、小酒井先生ですら「勝てない」と唸らせる出来栄え。

栄えある優勝を持っていったのは丸いボディに二本のアーム、独自の塗装技術でリアルな仕上がり


千葉さんでした!


あめでとうございます!!!


・・・そして罰ゲーム二名はチロル献上となりました(笑)
今回は完成すら出来なかったのでリベンジの意味もこめて自分は第三回のプラモ大会を希望します!
その時は半澤さん、阿由葉さんも是非いらしてください。

それではいつか第三回が開催されることを祈りまして・・・


乾 杯 ! !