修理現場

こんにちは。4期生の高原です。4年生が更新していなかったので登場しました。5期生たちは17日に行われた中間成果報告お疲れさまでした。なんか毎日、大学に集まって鬼のような形相で作業していました。僕は精いっぱいのアドバイスと、ささやかな飲み物の差し入れくらいしか介入していませんが、とてもいい内容のものができあがったと思います。これくらいの勢いを始めからやっておけば締め切り間近になって焦らなくてもいいのでは、というのは置いておいて(笑)自信がついたのではないでしょうか。ただ、懸念されるのはその後の夏休み中の活動であります。そのあたりは本人たちも承知していると思いますが、清川・後藤は10月に行われる予定の、他大学との研究報告会で発表することを公言しているので今まで以上に作業ピッチを上げなければいけませんね。夏バテに気を遣いながら、さらにいいものにして欲しいです。


そんな後輩たちの頑張りを見ながら、僕たち4年生も作業を黙々と行っていました。今年も緑のカーテンの研究を継続していまして、これを卒業研究として仕上げていこうとしています。そのために、植物を徹底して管理しながら育てる必要があります。
一時は、土が足りなかったり、水やりの問題があったりで、植物の元気が著しく悪かったのですが、現在は土を増やして肥料をまいて、かなり青々として元気が回復しました。よかったー。いやー、本当一時はどうなるかと…。いろんな人に心配されました。さらに台風の接近で頭がてんてこ舞いでしたよ、本当。雨の中、カッパを着て北見と台風対策を施して対応しました。んで、台風が過ぎたら過ぎたで今度はネットを固定している紐が切れてしまうという…。そして、今度こそ紐が切れないように張替を行うのでした。



そんなこんなで、元気に実も生っています。たくさんの愛情が向けられています。やはり、実施場所が校舎の真ん中ということもあって目立ちます。そのため、いろんな人が興味をもってくれてうれしいです。というより目立っていいですね。うん。(・ω・)では