銃が持てないなら下がってろっ

こんにちは、4期生の高原です。2連続のブログ更新となります。


15日(月)に行われたプラモ大会についてのレポであります。これで何回目の開催になるのだろうか。ちなみに僕は入ゼミしたときからこのイベントは皆勤賞なのです。


今回は先生の北海道時代のお弟子さんであるH.Aさんも参加していただきました。以前、長田さんからH.Aさんがストライクフ○ーダムのMGを3時間半で作った、という伝説を聞いていたのでかなり楽しみにしていました。また伝説は生まれるのかっ!?


そんなわけでいつものごとく黙々と作業開始。午前中から黙々と。


僕は今回、次のステップへ進むべくHGのクラスからMGへと挑戦しました。今まで積み重ねた経験を生かそうと思いました。そんなわけで選んだプラモは宇宙海賊が所有する、胸元や両肩にスカルがあるガン○ムです。以前から、この機体が所有するボーガンに似た銃に魅かれていて、いつか作ってみたかった品物です。


先生は、上半身・コ○ファイター・下半身の3つに分かれるあのガ○ダムを作りました。背部の追加ユニットが特徴的。


H.Aさんは、戦争根絶を武力介入によって成す私設武装組織が有するガ○ダムから、二つの太陽炉と支援戦闘機が追加されたあの機体を作りました。


とりあえず僕は完成を目指し黙々と作業しました。途中、果てしなくあるパーツに何度も挫折しかけましたが、17時くらいになんとか完成しました。だがしかし、肝心のあの銃が重たすぎて持てないという事件が…。結局、片手に剣を持たせて妥協しました。悔しい。


H.Aさんは15時近くにいらっしゃったのですが、終了時刻の18時までに怒涛の勢いで本体まで完成させました。あとは支援戦闘機の作成でしたがタイムアップで間に合わず、とても悔しがっていました。こちらからするとものすごく早い作業スピードでした。伝説を垣間見ました。



やはりMGはまだまだ僕には難しいようです。次は別のMGを作ってレベルを上げたいと思います。


僕の完成品はゼミ室のロッカー上(個人的には僕の置き場所)に飾りました。小酒井先生が、先生や千葉さんの作品がある「お立ち台」と呼ばれるスペースが一杯で置き場所が無いのでガン○ラ総選挙を行うとか言ってました(笑)。ぼ、僕のはロッカー上だからセーフだよね、ね。


後藤がそこに今回作ったガ○タンク 後藤カスタムVer.を置きたいそうです。完成してお披露目する日を楽しみにしています。


H.Aさん、また次のイベント開催時は是非ともいらしてくださいね!また伝説を見たいです^^
では、これにてレポを終了します。ありがとうございました。