JIMAゼミ交流会と企画書発表

こんにちは!お久しぶりです。5期生の糸井です。
今回は書く内容が沢山ありますので、少々長くなると思われます。よって、前書きは短めにさせていただきます。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 まず1つ目です。去る先週の25日、マネジメント事例研究の事例の一環で三村先生に日本IBM本社訪問をさせていただきました。東京の丸ビル内にオフィスがあるのですが、エントランスに入って早々、エレベーターが6つ(?)くらいあることに驚きを隠せませんでした。いざ、オフィス内に着いたら、長い廊下と天井にスクリーンみたいなのがありました。あのスクリーンみたいなのは一体何なのでしょうか。今更、とてももやもやしています。
アリーナに着きまして、三村先生のIBMについての説明を40分程受けてから、社長室から会議室まで見学させていただきました。
IBMは一般の会社のように、1人に対して1つのデスクがあるのではなく、全社員の20%分の席(長机)しか用意されておらず、イメージ的には図書館のような感じでした。社長室も一般の会社とは違い、社長室というのは存在せず、社長や部長が金魚鉢のようになっている場所に集まっており、何か相談や報告したい時にはすぐ話に行けるという画期的なシステムとなっております。
今回の訪問からIBMは、様々な面で環境に配慮しており、オフィス内が全てクリアでフラットな会社だなぁと感じました。その後は、山田先生と猪俣さんも合流して、飲み会に行きました。先生方や、三村さん、猪俣さんからたくさんお話しを聞けて楽しかったです。またこういう機会があれば嬉しいです。

 
 2つ目は、10月1日に高千穂大学でJIMAゼミ交流会がありました。
私たち小酒井ゼミは、後藤が研究しているヴィレッジヴァンガードについての発表をしました。他のゼミは複数人で発表していたにも関わらず、上がり症とは思えないほど最初から最後まで1人で堂々と発表している後藤の姿はとても輝いて見えました。写真係であった私もはりきってたくさんの写真を撮ってしまいました。後藤さん、本当にお疲れ様です!!
その後の懇親会では他の大学の方々と交流しました。色々な方とお話しができて、個人的にはとても良い経験となりました。そして今回、後藤がグッドキャラクター賞を受賞しました。後藤が「最優秀賞はとれなかったけど、個人的には満足のいく内容だったから悔しさはない」と言っていました。後藤さん・・・がんばりました!><今回のゼミ交流会では、自分たちの研究に今後活かせるであろう部分が沢山あったので、この経験を活かして今後の活動をしていきたいです。


とうとう最後の3つ目です!9月22日に北海道専修短期大学の岡田先生がいらっしゃって、そこで私たち5期生は岡田先生にある美唄商栄高校との共同プロジェクトを依頼されました。それは「シラカンバ樹液を利用した米粉パンの販売戦略」です!役割も岡田先生に決めて頂きました結果、構成:糸井、進行:北見、調整:上田、情報収集:清川、情報まとめ:後藤となりました。今回が初めての5期生全員での大きなプロジェクトです。そして10月3日に北海道から来校された岡田先生と小酒井先生、4期生の前で企画書の発表を行いました。結果は。。本当に悔しさでいっぱいでした。どれだけやっても結果に残さないと意味がないということを改めて知りました。しかし、岡田先生のご考慮で、もう1度だけチャンスを頂きました。今回は15日までに完成させる予定です。しなくてはならないことが、山ほど沢山ありますが、学校の課題・小テストも怠らないようにしなくては!そして、このチャンスをものにして、岡田先生と小酒井先生を「おぉ~!」と思わせられるような企画が出来上がるよう頑張ります!


写真が大量で読みづらくて申し訳ないです。
おわり。