霜降

ヒトも街も変わっていくのだなーと感じた今日この頃。
とても寒くなってきました。4期生の高原です。
ついに冬がすぐそこにきましたね。秋が短すぎなのは仕様でしょうか。
まだサンマを口にしていませんので、このまま秋が過ぎていくのは悔しい限りです。

最近、電車に乗っているとよく車内案内表示装置(ドア上に設置しているモニター)情報を見るようになったのですがその中のトピックで一つ気になったものがありました。

それは「二十四節気」です。一年のうち4つ季節からさらに分けて、24の季節に分ける方法です(旧暦)。中国の気候に合わせたものなので日本には適用できませんが、「夏至」や「冬至」などがそれにあたります。

24に分けるので約15日ごとに季節が変わるということですね。それに則して、現在の日本の季節は何になるかというとタイトルの「霜降(そうこう)」にあたると思われます。ちなみに二十四節気によると10月は冬です。山間などは朝に白く霜が降り、野の花は減り、紅葉が飾る頃になります。次は「立冬」ですね。

こうしてみると、暦ってとても深くおもしろいですね。
現在の町田はどのようになっているのでしょうか。明日あたり景色に目を配ってみようと思います。28日(金)の空は透き通るような秋晴れでした。

この日ゼミはお休みでした。
写真は僕の自転車です。大学まで自宅から自転車で毎日通っています(雨の日は電車)。片道約6キロ。坂が多いので大変です。その道中の写真です。
では、また。高原でした。