学科展のハナシ

こんにちは。4期生の高原です。
おそらくワニフチもテクノフェスタについて更新しているかと思います。僕はテクノフェスタのマネジメントサイエンス学科展について書こうと思います。

去年の学科展はパネル展示とくじ引きに加え、スーパーボール釣りや射的などを用意しました。テーマが「テコロキッズ」ということもあって子ども向けのブースを設置したのです。


今年は新たに“ポスターセッション”なるものを開催しました。ポスターセッションとは、各研究室のゼミ生が自身の研究成果を一枚のパネルに集約し、学科展来場者にプレゼンないし展示発表をするものです。さらにアンケートを実施し総数順に順位を付けます。


これにより、学生が文化祭に参加でき、研究内容を自分で外部の人に伝えることができます。今回は、くじ引きをアンケート用紙に記入した人のみが引けるようにしました。そのため、アンケート数はものすごい数になりました。


聞くところによると両日とも14時半にはくじ引きの景品がなくなったようです。少なくとも400人は来場してくださったようですね。すごいっ(◎ω◎)


我がコザカイ組からはゴトウが参戦。研究成果をギュッと分かりやすく凝縮させたポスターを作成しておりました。ちょくちょく学科展の様子を見に行くと、その度にゴトウのポスター前に人がとまっていました。よしよし(@ω@) そしてスススーっと近寄り、うちの研究室紹介とゴトウの研究概要を説明したりしてました。どなたも関心を寄せてくださりました。やはりゴトウのがいちば…ゲフンゲフン……どの研究室の人のポスターもすごい内容でした。はい。


僕は今年も学科展の準備と片づけなど、終始にわたり学科展に携わりました。いろいろ反省点や改善点が見つかったのでそれは来年以降に引き継ぎして活かしたいです。一番大変だったのは、やはり準備の際に学生に指示することでした。去年も学科展を担当した際に自分の指示力の無さに愕然として、今年こそはと意気込んでいたのですが…。なかなか大勢を取り仕切るのは骨が折れますね。今年も全然でした。先生に助けていただいて、なんとか準備と片づけができました。


なんといっても今年も学生が大勢、文化祭に参加したことが印象的でした。来年以降も学生主体のいい文化祭になればいいと思います。以上、自身最後となる文化祭のレポでした。

では、また。高原